昨日の台風は雨風すごかったですね!

せっかくの三連休でしたが、最終日の今日は打って変わり 見事な快晴でしたね☀

カープも優勝して、今夜の繁華街はまたまた賑やかムードです♪☺

カープ⚾が勝つと広島は一つになるんですね・・・(笑)

 

今年の夏はすご~く暑かったですよね。

夏の「暑邪」と「湿邪」の蒸し暑さは胃腸を弱めます、

たくさん汗をかいた分だけ「気」も消耗して、

元気の貯金が底をついて 「だるい!」「しんどい!」「なんかお腹の調子も良くない・・・」

なんて症状も出やすいです↓↓↓

 

夏から秋に移り変わる土用の「長夏」(ちょうか)。

この時期はまた湿度がアップするので、さらに消化吸収機能が落ちる時期です。

身体の免疫力を上げて秋冬を迎えるには、まず胃腸を整えてから!!

胃腸が弱ると:下痢、消化不良、食欲不振、ムクミ、免疫力・体力の低下、口内炎、吹き出物などの症状が出やすい。

身体の元気は胃腸から作られます。

 

余談ですが、タフな人は胃腸が頑丈で食欲旺盛、快便な人が多いと言われます。

しっかり栄養吸収ができているので、体力がありバリバリ仕事も出来る!男前な人!!💪

 

女性が男性のタイプで「モリモリよく食べる男性が好き♡」と言うのを良く聞きますが

これは本能的に生命力のある強い男性を求めているのかも知れません。

確かに少食でやせている男性だと、エネルギー不足でピンチの時も守ってもらえそうにないですね・・・。

あと、よく食べる人は誠実な人も多いとも聞きますので、 男性選びの際は是非参考までに(笑)

 

 

<夏の終わりの食養生>

甘味で脾を滋養する:さつま芋、大豆(きな粉も)、トウモロコシ、バナナ、甘酒、小豆など・・・

消化に良い物を食べて、冷たい飲み物は控えましょう。

 

少しずつ熱取りの苦味(ピーマンやゴーヤなど)は減らしていき、

辛味(大根おろし、唐辛子、山椒、シナモンなど・・・)で秋に活発になる「肺」を強化させて行きましょう!!