広島の中央通りの街路樹である白モクレンが今年もキレイな季節になりました
上の写真は同じモクレン科の、辛夷(コブシ)です。
コブシは漢方薬の生薬でも使用されていて、蕾を乾燥させたものを「辛夷(しんい)」と言って鎮痛剤として使用されます。
あめつちで使用している、漢方アロマ「開」は成分に辛夷(コブシ)が入っており、呼吸器の自然療法に使用します。
花粉症にも効果があり、抗アレルギー効果、鼻炎による頭痛、鼻づまり、副鼻腔炎などの消炎効果もあります。
今回、「開」をご購入下さりお家で試してくださったお客様が、この精油を鼻の粘膜に綿棒で塗って試してみたところ、
「最初は染みたけど、その後鼻がスッキリして、鼻詰まりがいい感じになったー!」とのお声を頂きました。
私もマスクに垂らしたり、お風呂に垂らしたり、鼻の粘膜に塗ったり色々試していますが、鼻の通りがスーーッと良くなりとても効果を感じます。
純度100%の赤ラベルはちょっと刺激が強いので、お子様には向かないかも・・・。
他の成分として:ケイガイ、ユーカリ葉エキス、ヒマラヤスギ木油
いづれも鼻詰まり、抗菌、消炎効果のあるものが成分として入ってます。
お店にもご用意してますので、漢方アロマのコースや、マスクにお付けすることも出来ますので、是非試して効果を実感してみて下さい!