昔ながらの、折り紙、けん玉、そろばん、お手玉、わらじを編む、など手を使ってする創造的な事は脳を活性化するだけでなく、
空間認識能力(三次元的な考え方)も養われます。(TV鑑賞やスマホゲームでは得られません)
この正月休み、珍しく家でのんびり過せたので、
折り紙教室に通っている母に教えてもらい、苦手な折り紙にチャレンジ!
今年の干支の「酉」を折ってみました・・・。
平面から始めて、立体の完成形をイメージしながら折っていく・・・。
キチンと丁寧に折りたたまないと、完成になるにつれてボロが出てくる(汗)
指先の細かな動きが必要とされ、折り間違えると折り跡がのこって見栄えが悪くなるので、
なかなかの忍耐力が必要です!
前回、七夕の星を折った時も、折っても折っても形にならず苦戦したけど、
幾何学模様などは数学的な側面があるので、いつも自分は苦手だなと思う・・・。
何とか形になり、私は雌鶏を。
↑母は雄鶏を。
紙ながら、立派な正月飾りが出来ました♪
忍耐力・想像力・集中力・記憶力と、良いトレーニングになります。