「アーユルヴェーダ」って聞いたことありますか?
5000年の歴史を持つと言われるアーユルヴェーダは 、
中国医学・ユナニ医学とならんで「世界三大伝統医学」の一つで、もともと北インドから広まったと言われています。
インドに近い スリランカでのアーユルヴェーダは、スリランカでしか自生しないハーブや薬草を用いて風土に合わせて、独自に発展してきました・・・。
スリランカで政府は、その伝統医学を広めるためアーユルヴェーダ省(伝統医療省)も設置して力を入れています。
街にはアーユルヴェーダのクリニックや薬局を見かけます。
日本と比べて医療や保険制度がしっかりしていないせいか、 予防医学は 一般の家庭においても、おばあちゃんの知恵袋的な感じで、生活改善・食養生など 日本よりも深く根付いているようです。
アーユルヴェーダでは、
ピッタ(火)、ヴァータ(風)、カパ(水)の3タイプに体質を大別し、それぞれに合った、養生法で身体のバランスを整えていく・・・。
中医学では、
木・火・土・金・水(5臓タイプ)や気・血・水のバランスで身体の状態を診て、不足を補う、過剰を取り除くなどで身体を整えていく・・・。
アーユルヴェーダは中国医学と似ている点がとても多く、ツボや気の流れの概念もあり、針治療もあるようです。
★前置きが長くなりましたが
3月より「あめつち」では、お身体をほぐした後のリラックスティーとして、
スリランカから持ち帰ったアーユルヴェーダのハーブティをご用意しております↓↓↓
良薬なんとやらで、「正直、すごく美味しい~!!」とは言えませんが、
お客様の反応は「以外と飲めるかも! 美味しいかも・・・。」
と言った感じです・・・。
数に限りがございますが、
施術後のハーブティも楽しみにお越しください☺