中国では古くから不老長寿の実として、薬膳料理や漢方薬として珍重されてきしたクコの実。
最近になり、海外セレブや美容・健康意識が高い人が食べているスーパーフード「ゴジベリー」の名前で何かと話題に上がるようになりました。「すでに食べてるヨ!」、「スーパーフード気になってたんだよね~!」って人も多いのではないでしょうか?
それでも「クコ? 知らないな~ 」って言う人も、「杏仁豆腐の上に乗ってる赤いの・・・。」
って言えば大抵の人はピン💡!ときますよね(^^)
中国最古の薬物書「神農本草経」(しんのうほんぞうきょう)には、自然のエネルギーをハイレベルに備えている「上薬」として、
毎日食べても身体に害がなく、身体が弱っている時には根源から生命力を強化してくれるものとして紹介されています。
とにかく栄養満点!!
ビタミンC、B1、B2などのほとんどのビタミン類、鉄分も豊富、亜鉛、マグネシウム、カルシウムなどのミネラル成分、
リノレン酸、アミノ酸、食物繊維、抗酸化物質も豊富で、まさにスーパーフード!!
杏仁豆腐のオマケだと思ってた人も、これは只物ではない赤い存在だと気付いてきたでしょうか!?
<こんな方に特にオススメ>
◆身体の疲れがなかなか取れない方(肝腎の滋養強壮)
◆パソコンや運転で目を酷使する方
◆お酒を飲みすぎる方
◆血虚(血の不足)や陰虚(潤い不足)の方
◆美容が気になる方
<クコの名産地ってあるの?>
クコって気になるけど、値段もピンキリでどこのを買ってよいやら踏み切れない方もいると思います。
生産のほとんどが中国か韓国。(日本産は今のところ見たことないです・・・)
中国で「どこのクコが美味しいか?」聞くと、ほとんどが「寧夏(ねいか)」と言われるそうです。
「広島の牡蠣」みたいな感じですね!!
寧夏の中でも、中部地域の「中寧(ちゅうねい)」はクコのルーツの地。黄河が南北に流れる砂漠のオアシス。
最高級ブランドで薬効が高いクコの実の名産地として知られています。
<どうやって食べるの?>
ちょっと口が寂しい時、ドライのままかじっても美味しいのですが、
せっかく粒が大きいので(極上品ほど大粒)、スープやヨーグルト、お茶や紅茶などなど、ふやかして果肉を楽しみながら召し上がるのがオススメです♪
日頃忙しくて、カップスープやインスタントラーメンになっても・・・
クコを20粒くらい入れると、栄養も補えた事でちょっと罪悪感もなくなります(笑)
中国では、お粥にクコ・ナツメを入れたり、菊花&クコのお茶が美容や眼の疲れに効くと女性にはよく勧められるようです・・・。
◆中寧の枸杞子(クコの実)を30個限定販売を致します。
(甘みの強い特A級の新物です)
100g・・・1500円(税込)
250g・・・3200円(税込)
※無くなり次第終了させて頂きます。 メール・お電話でのご予約も可能です。
※クコの葉が付着して黒くなったり、クコの糖分が固まり白っぽくなっている場合もありますが、品質には問題はありません。